インフルエンザが大分で流行の兆し|大分市の整形外科「ほしの整形外科クリニック」整形外科・リハビリテーション科

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インフルエンザが大分で流行の兆し|大分市の整形外科「ほしの整形外科クリニック」整形外科・リハビリテーション科

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インフルエンザが大分で流行の兆し

🍁もうすぐ10月。大分県ではすでにインフルエンザが流行しています

9月も終わりに近づき、季節は秋へと移り変わろうとしています。 ただ、10月を迎える前から 大分県ではインフルエンザが流行期に入りました。

大分県の感染症発生動向調査によると、

  • 第36週(8/31~9/6):定点当たり 1.33人  → 流行入り基準 1.0人 を超える
  • 第37週(9/7~9/13):定点当たり 3.78人  → 前週の 約2.8倍 に増加

この「1.0人」という基準を大雑把に言えば、 県が指定したインフルエンザ定点医療機関で、毎週必ず誰か1人はインフルエンザにかかっている状態 ということになります。

つまり、すでに「どの病院でもポツポツ患者が出始めた」段階を超え、 「地域で広がり始めている」フェーズに入ったと言えます。

🏫 小学生のいる家庭は特に注意が必要です

手洗い・ワクチンなど各家庭で対策をされていると思いますが、 インフルエンザは子どもから家庭へ広がることが非常に多い感染症です。

さらに、10月は学校によっては運動会シーズン。

  • 体育館での密集
  • 乾燥しやすい気候
  • 不特定多数との接触 これらが重なることで、感染が一気に広がる要因になります。

🏥 医療機関でも完全に防ぐことは難しい

当院でも毎年、

  • 手洗い
  • アルコール消毒
  • マスク
  • ワクチン接種 などの感染対策を徹底しています。

それでも、職員の誰かしらはインフルエンザにかかってしまうのが現実です。 医療機関で働く「感染対策のプロ」ですら完全には防げないのですから、 一般家庭でゼロにするのはさらに難しいと言えます。

しかし、だからといって「何もしなくていい」というわけではありません。 免疫を高める生活習慣は、感染しにくい体をつくる上で非常に重要です。

👤 5年以上体調不良で休んでいない職員の話

当院には、術前検査・スプリント作製・手のリハビリなど 「その職員にしかできない仕事」を担うスタッフがいます。

このスタッフは有給はしっかり取りますが、 体調不良で休んだことが5年以上ありません。

若い頃は風邪やインフル、腰痛で休むことが多かったそうですが、 今はまったく休まない。その理由は明確です。

🔑 その職員が続けている“免疫を高める習慣”

① 睡眠

  • 22時就寝 → 6時起床(8時間睡眠)

② 入浴で体温を保つ

  • 夏でも湯船に浸かる(なるべく)
  • 就寝 1時間30分前 に入浴して体温調整

③ 栄養

  • 3食しっかり食べる
  • プロテインでビタミン補給

④ 適度な運動

  • 毎日:電車+自転車通勤
  • 2日に1回:5〜7kmランニング
  • 休日:体調に合わせて10km

⑤ スマホ・スマートウォッチの消毒

  • 傷むので本当は嫌だが、感染対策として実施

⑥ 水分摂取

  • 1日2L(免疫との関連は不明だが、体調管理には有効)

この職員には小学生の子どもがいますが、 学校が学級閉鎖になるほど流行しても一度もインフルにかかっていません。

もちろん「休んだら患者さんに迷惑がかかる」という気持ちもあるでしょう。 しかし、それ以上に 日々の生活習慣が免疫を支えている のだと思います。

😴 睡眠は大事

運動や入浴は環境によって難しいこともあります。 しかし、睡眠だけは誰でも取り組める免疫対策です。

最近では、睡眠研究の第一人者である 筑波大学・柳沢正史教授が「ラスカー賞」を受賞し、 睡眠の重要性が改めて注目されています。

💬 最後に

インフルエンザが早い段階で流行し始めた今年の大分県。 私たち職員も体調を崩さないよう、 そして患者さんに迷惑をかけないよう、 日々の生活習慣を整えながら頑張っていきます。

皆さんもぜひ、 睡眠・栄養・体温・運動・ストレス管理 このあたりを意識して、免疫を高める生活を心がけてみてください。

 

※昼休みも仮眠を取り、午後のリハビリに備えています。