手外科

手外科は肘から手指までの治療を専門にしています。 手には骨、腱、筋肉、神経、血管などが密集しており、その治療には特殊な知識と経験そして繊細な技術が要求されます。
当院の院長は11年間手外科研修病院に勤務し、切断指再接着術などに必要な直径1mm以下の血管を縫い合わせる特殊な技術を研鑽して参りました。その上で手外科専門医試験に合格して専門医を取得しております。

整形外科

整形外科専門医として整形外科全般の診療を行います。
腰痛、膝の痛み、肩の痛み、手足のしびれや痛みなどでお悩みの方はご相談ください。

リハビリテーション科

当院では作業療法士や理学療法士が患者さんとマンツーマンで行う運動器リハビリテーションを行っています。運動器リハビリテーションとは背骨や関節の障害で腰、膝、肩の痛みがある患者さんや関節をうごかしにくくなった患者さんが行うリハビリテーションです。予約制で医師の処方に基づいて資格を持った専門家が行います。
このほかに腰、膝、肩などの痛みに対して牽引や器具を用いた物理療法も行っています。こちらは予約の必要はありません。

手根管症候群

手根管症候群は手のしびれの原因として多いにも関わらず、見逃されていることが多い疾患です。

変形性手指関節症

関節が変形して痛みが出てくる、手が握りにくくなるなどの症状でお悩みがございましたらご相談ください。

腱鞘炎

一般的には指を動かす腱や指を効率よく動かすための組織（腱鞘）に炎症が生じることです。

腰痛・足の痺れ症状

日本人の90％は経験をする「腰痛」。
痛みの原因は「腰」だけでなく「立ち姿勢」「下半身の筋肉の硬さ」「日常の生活動作」などがあります。
また、「足の痺れや痛み」症状は腰に原因があることが多いです。

膝の症状

変形性膝関節症、オスグッド・シュラッター病、前十字靭帯損傷、内側側副靱帯損傷、半月板損傷など、膝の症状についてご紹介します。

肩の症状

「四十肩は放っておけば治る」と言われますが「間違いです」。放っておけば手が上がらなくなる方もいます。
また、筋肉が損傷しているケースもあります。早期発見、早期治療が大切です。

首の症状

日本人女性が悩む症状「第一位」が肩こりです。肩こりは「肩」ではなく「首」の症状です。
放っておくと痛みの増悪だけでなく「頭痛」「吐気」「腕のしびれ」にも繋がります。

スポーツによって起こりやすい症状

部活生や社会人スポーツで多いケガを紹介します。
また痛みの程度で、ケガの状態も分かりますので、詳しくご覧ください。

肉離れや捻挫後のテーピング

当院では急性期から慢性期のテーピング対応を行っています。

足の疾患

治療以外に自宅でできるセルフストレッチや筋力トレーニング指導も行っています。