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皆さんこんにちは。
6月に入りましたね。本日のテーマは「肩」にまつわるお話です。
今回は 大分肩関節リハビリテーション研究会 についてご紹介します。
当院には、この研究会を立ち上げたメンバーが在籍しており、日々の臨床にもその知識と経験が活かされています。
肩の治療は非常に幅が広く、さまざまな見識が存在します。特にスポーツ障害肩は、豊富な経験と専門的な知識が求められる分野であり、リハビリだけでなく、リハビリの指示を出す医師の存在が欠かせません。
2026年5月27日、19時30分〜21時にほしの整形外科クリニックで
第3回 大分肩関節リハビリテーション研究会 を開催しました。
今回のテーマは「野球肩」。
定員30名のところ、なんと 3週間前に満席 となり、改めて需要の高さを実感しました。
講師は、当院の外来にも来ていただいている 西井医師。
参加者に「医師がどのように野球肩を診察しているか見たことがありますか?」と尋ねたところ、1割未満 という結果でした。
臨床で野球肩を診る機会がある先生方でも、実際の診察を目にする機会は意外と少ないのだと分かります。
損傷がない選手のコンディショニングやフォーム改善であれば、セラピストやトレーナーが中心となって対応できます。
しかし、損傷や障害が疑われる選手 が来院した場合、
医師がどのように診察し、どのように診断しているのかを知っているかどうかで、治療方針は大きく変わります。
MRIの結果を踏まえ、手術適応の判断が必要になるケースもあります。
そのため、医師との連携は治療の質を左右する非常に重要な要素です。
また、臨床を担うのはセラピストですが、前提となるのは医師の指示。
指示が細かく明確であるほど、リスク管理や多角的な評価が可能になります。
当院では、西井医師が 第2・第4水曜日の午後(完全予約制) に診療を行っています。
西井先生は人柄も素晴らしく、セラピストを診察室に招いて直接指導してくださることもあります。
医師とセラピストが同じ視点を共有し、患者さんの状態を一緒に確認できることは、
患者さんにとっても大きな安心感につながると感じています。
大分肩関節リハビリテーション研究会は、PT・OTが主体となって立ち上げた団体ですが、
ほしの整形外科クリニックのご支援により、会場や機器の提供など、多くのサポートをいただいています。
この場を借りて、心より感謝申し上げます。
これからも、大分県全体で肩の悩みを抱える方々を支えられるよう、研究会として発展していきたいと思います。
