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6月に入り、医療情勢もまた少しずつ変化してきました。
特に、電子的診療情報連携体制整備加算(いわゆる「電子管理加算」) が算定できるようになったことで、医療機関同士の情報連携に注目が集まっています。
その過程で、「大分医療ネットワーク」という仕組みの存在を初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。
電子的診療情報連携体制整備加算は 2026年6月から開始 されましたが、
大分医療ネットワーク自体は、私が調べた限りでは 2010年代前半にはすでに構築されていた ようです(もし違っていたらすみません)。
つまり、
「加算ができたからネットワークが作られた」のではなく、
もともと存在していた地域医療連携の仕組みが、今回の加算要件に合致した
という流れです。
簡単に言うと、
大分県内の医療機関が、患者さんの検査結果や治療内容を安全に共有する仕組み
です。
「勝手に見られるのでは?」
「セキュリティは大丈夫?」
と不安に思われる方もいるかもしれません。
昨今、医療機関がサイバー攻撃を受け、
といったニュースが増えています。
もちろん、100%安全なシステムは存在しません。
しかし、大分医療ネットワークは以下のような対策を明確に示しています。
つまり、
「誰でも・どこからでも見られる」ような仕組みではありません。
当院でもこのシステムを導入していますが、以下のように運用しています。
つまり、
「必要な人が、必要な時に、必要な情報だけ」
安全に扱えるようにしています。
マイナンバー、電子処方箋、大分医療ネットワークなど、
医療情報の電子化が進むにつれ、不安を感じる方もいると思います。
しかし、
各医療機関はそれぞれにルールを定め、厳格に運用しています。
当院でも、
という体制を整えています。
今後もより良い医療を提供するために、
他院との連携を適切に行いながら、
患者さんにとって安全で質の高い医療を目指していきます。
